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【ジャヌ東京】夏のトロピカルフルーツアフタヌーンティー

ジャヌ東京は、麻布台ヒルズの中心に位置し、30年の歳月をかけて生まれた「都市の中の都市」がコンセプト。自然や文化、アートが豊富なこのコミュニティは、人と人をつなぎ、ダイナミックなライフスタイルを実現することを掲げています。そんなジャヌ東京の「ジャヌ ラウンジ & ガーデンテラス」では、2024年7月1日(月)から8月31日(土)まで、「サマー トロピカルフルーツ アフタヌーンティー」を提供しています。

今回は、話題のジャヌ東京へ乳児を連れて初の訪問。ママでも勿論楽しめる優雅でときめくひとときを、お写真たっぷりでお届けします。

目次

オリジナリティー溢れるウェルカムドリンクとフリーフロー

この夏のウェルカムドリンクは、ビタミンイエローが美しいマンゴーのドリンク。また、フリーフローのメニューには、”ジャヌ”の名を冠した個性溢れる一杯が取り揃えられています。

ジャヌ東京オリジナルラテは柑橘系の香りとラテの香ばしさが織りなす、夏らしいラテに仕上がっていました。また煎茶の種類も豊富で、一回の茶葉で3度の抽出が可能なんだとか。例えば、3度目に抽出した煎茶が好みであれば、次回は「3度目の濃さで抽出してください」とオーダーすることも可能です。

トロピカルな果物を堪能できるスイーツ

マンゴーやパイナップル、シークワーサー など、見た目にも涼しげでトロピカルなフルーツが楽しめるスイーツが勢揃い。

  • マンゴーココナッツトライフル
  • レアチーズケーキ ライチ
  • パイナップルとライムのタルト
  • マンゴーとパッションフルーツのムース
  • シークワーサーのクリームパイ
  • 杏仁豆腐のバタフライピージュレ

スイーツの目玉は、バタフライピーを使ったジュレ。別添えのレモン果汁をかけることで、爽やかなブルーから鮮やかなパープルに色が変化していく過程を楽しめる、ライブ感溢れる一品です。バタフライピーには、エイジングケアや眼精疲労の改善、血液をサラサラにする効果などが期待できるところも嬉しいポイント。

旬の食材たっぷり!6種のセイボリー

旬の食材をたっぷり使ったセイボリーは、”夏”を存分に食で満喫させてくれるラインナップです。

  • ズッキーニの冷製スープ レモングラスと甘酒のゼリーとココナッツ
  • ガスパチョ アボカド ローズマリービーフ ピペラード
  • マンゴーと海老のミニバーガー
  • マグロと紋甲イカのポキ デュカスパイス
  • タンドリーチキン マンゴー 赤玉ねぎ ほうれん草のトルティーヤ
  • 生ハムとベリー パイナップルバジルのカナッペ

トルティーヤとカナッペは、シェフのサプライズメニューで、ゲストにとびきりの口福を届けてくれます。私も一切の予備知識なく訪問したため、とても嬉しい演出でした。一般的にはセイボリー→スイーツの順で食べ進めていくアフタヌーンティーの中で、「どうしても後半に甘さが続いて、塩気のあるものが欲しくなる…」というゲストの思いを汲み取って、後半のタイミングでサプライズメニューを提供しているそうです。実際私も「ちょっとセイボリーを残しておけば良かったな」と思ったタイミングでした。

四季を感じるスコーン

アフタヌーンティーのお楽しみといえば、スコーンですよね。ジャヌ東京では、プレーンとパイナップルの2種が提供されています。提供のタイミングはスイーツ&セイボリーの少し後で、焼き立てをサーブしていただけます。こちらは、ソフトなスコーンでふんわりとした食感。プレーンではないものは季節ごとに種類が変わるのだとか。さらに特徴的なポイントは、ジャムやクリームにも個性がある点です。

  • プレーンスコーン
  • パイナップルスコーン
    • いちごジャム
    • 白トウモロコシ餡
    • 麹蜜
    • 豆乳ホイップ

白トウモロコシ餡は季節限定で、香ばしいトウモロコシの風味が白餡と絶妙にマッチしています。白餡をベースに、季節によって変化があるそうなので、何度でも訪問したくなってしまいますね。はちみつアレルギーがある方でも食べられるという麹蜜は、甘さ控えめでコクがあり、スコーンにぴったり。特にお気に入りでした。

夏を満喫するトロピカルアフタヌーンティーをジャヌ東京で

東京の最新トレンドスポットであるジャヌ東京で、夏を満喫できるアフタヌーンティーをぜひ堪能してみてください。きっとときめくひとときを過ごせるはずです。

概要

「サマー トロピカルフルーツ アフタヌーンティー」

  • 期間:2024年7月1日 (月) から8月31日 (土)
  • 料金:1名 10,100円※サービス料込
  • 時間: 12pm – / 3pm – 2部制
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